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病院での悲劇@イタリー 其の参(最終回)

お待ちかねの、病院での悲劇@イタリーの最終回です。


無事にレントゲン室の中に入れたのを確かめると、ゴビーノ氏はミーティングに戻って行きました。

もう大丈夫。



な、はず・・・・ 



パートナーはイタリア語が話せないため、私も一緒にレントゲン室へ入りました。

レントゲン技師の指示を日本語に、パートナーの訴えをイタリア語に訳し、レントゲンを撮られる被写体であるパートナーは被爆を避けるための分厚いジャケットを着用。ポジショニングを決め、撮影に入るため、技師は部屋の外へ。




あれっ?




ワタクシは???????




取り残された・・・・・。



きっと、プチ被爆 



レントゲンを撮り終えた後も、さらに2時間ほど現像に時間がかかり、要した時間は6時間超。


現像されたレントゲン写真を見ながら、お医者様が一言。



『うん、よかった。骨折はしていない。』



『じゃあ、あっちの部屋で処置してもらって』



以上。



えっ、もう終わり?



終わりです。結末は予想以上にあっさりとしたものでした。



そして、処置室。
椅子がどこにもない。
作業台があるだけ。


立ったまま、その作業台に怪我した方の腕を置くと、あれよあれよという間に、石膏が腕全体に塗られ、肘までの見事なギプスが出来上がりました。


『あの~、骨折ではないんですよね??』


『幸運なことに骨折はしてません。でも、指の動きを封じるためには、肘まで固定しないと・・・』


そして、完成品はこちら。

injured_hand.jpg

申し忘れましたが、いやいや、恐らく皆様は覚えて頂いていらっしゃるとは思うのですが、怪我をした場所は中指。しかも患部は裂傷しており、開いている状態。

ワタクシが医者ならば、まずはその患部を消毒して、傷口を閉じるな・・・・と思ったのですが、いやいや、ワタクシは医学にはど素人。


2日後、傷口の痛さと、重い重いギプスに耐え切れなくなったパートナーは、ギプスを破壊。(と言っても、ワタクシがはさみでジョキジョキと切断しました。)
傷口には石膏が入ってしまっており、ちょっと炎症を起こしていました。。。傷口をきれいに消毒し、薬を塗り、あの夜にワタクシが危険を冒して購入した簡易傷口パットを貼り、処置完了。



この悲劇を数人のイタリア人に報告しました。
皆、口々に言ったのは、



6時間なら早い方だ!


イタリアで生きるイタリア人は健康で、しかも幸運でなければいけないのだ!



ちなみに、ここの病院の治療費は無料でした。
公立病院の救急外来は無料なのだそうです。

完 


次の記事は、皆様がイタリアに行きたくなるような楽しい記事を用意しなければ・・・・。



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商品も人間と同じ。性格も見た目も良くなければ!!という「フェニーチェ式クオリティー」を持った商品を主にイタリアで見つけて紹介しているフェニーチェ・セレッツィオーネのブログです。出張に出かけた際のコボレ話や「へぇ~」話、商品の紹介などを行っていきたいと思います。

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